テレビ朝日系列 土曜ワイド劇場
「東京駅お忘れ物預り所5」
◆放送日:平成24年7月7日(土)21時~
◆放送局:テレビ朝日系列
◆出 演:高島政伸、櫻井淳子、マギー、井上和香、国広富之、斉藤洋介、丘みつ子、
高橋ひとみ、北村総一郎ほか
◆プロデューサー:佐藤凉一(テレビ朝日)、横塚孝弘(東映)
◆脚 本:いずみ玲
◆監 督:吉田啓一郎
作品概要
東京駅構内の遺失物預り所を舞台に、ひとつの遺失物にまつわる殺人事件の謎を解く、職員の活躍を描く人気のシリーズ。
今回のシリーズ5の東京駅でのお忘れ物は
近江・滋賀の名産品『信楽焼の髪留め』。
この忘れ物の裏に隠された哀しいドラマが湖国・滋賀を舞台に展開されます。
ロケレポート
ドラマの舞台は焼き物の町、信楽!
信楽内の良いところがいっぱい出てきます。
滋賀県内でのロケは今年の3月、6日間に渡って
県内15カ所で撮影が行われました。
信楽内のロケは4日間で10カ所。
【ロケ地】は、信楽高原鉄道信楽駅、同貴生川駅、
丸滋製陶、明山窯、楽斎窯、丸五商店、陶芸の森、
新宮神社、浄観寺、あたりや食堂です。
今回の信楽高原鉄道は盆梅列車の季節でした。
信楽高原鉄道での撮影の様子・・
実際、冬季は盆梅列車が走っています。
信楽駅での撮影風景。
次は信楽の名店!!
あたりや食堂と丸五商店。
昭和のニオイがします・・・
看板メニューはチャーハン、ラーメン、餃子。 大小たぬきがたくさんお出迎え!(丸五商店)
国宝のお寺でも撮影しています!
今回は国宝のお寺(三井寺、長寿寺)で撮影を行われ、ともに重要なシーンで使われています。
長寿寺(湖南市)
山門から国宝の本堂までのストロークが素晴らしいお寺で、早紀(井上和香)が両親への思いを語るシーンで使われています。
三井寺(大津市)
国宝の金堂がクライマックスのシーンとして使われています。
今回のお宿協力は≪おごと温泉 びわ湖花街道≫さんです。
先日放送された「温泉若おかみの殺人推理」でもロケ地になった「びわ湖花街道」で今回も撮影されました。
こちらもぜひご覧ください。
信楽焼の皆さんに御協力いただきました!
今回の撮影では、多くの信楽焼の業者さんにお世話になりました。ありがとうございました。
まずは、今回のドラマの中で「兵藤製陶」として使わせてもらった
丸滋製陶さん。
ギャラリーから作業場まで色々とお世話になったことに加え、重要なアイテム『髪留め』も今回のドラマのために特別に作っていただきました。陶器の髪留めなんて珍しくオシャレですよね。
次に、登り窯がとても良い感じで残っている『明山窯』さん。
後半の大切なシーンで色々と使わせてもらっています。
また、楽斎窯さん、コタニ陶器さん にも御協力いただきました。
焼き物の町、信楽の雰囲気が存分に味わえるはずです。
その他にも色々と近江・滋賀の景色が出てきますので、皆さんお楽しみに!
ロケ地にも遊びにきてください
窯元散策路
信楽は、遠く聖武天皇の紫香楽宮(しがらきのみや)造営における瓦づくりを起源とするわが国有数の古窯の一つです。たぬきの焼き物が有名。
信楽駅前から続く古いたたずまいの路。登り窯や無造作に積まれた古い火鉢、「陶生町」「焼屋町」といった町名が、陶都信楽ならではの風情をかもし出しています。道路に埋め込まれた陶板や陶製の道標を楽しみながら、点在する工房をめぐれば、きっとお気に入りのうつわに出会えるはずです。
数日間連続で焚き続けられる登り窯の立ちのぼる煙は信楽の風物詩でした。現在でもいくつかの窯が実際に使用されています。信楽陶器まつりもあります。
信楽町観光協会 http://www.e-shigaraki.org/
「東京駅お忘れ物預り所5」
◆放送日:平成24年7月7日(土)21時~
◆放送局:テレビ朝日系列
◆出 演:高島政伸、櫻井淳子、マギー、井上和香、国広富之、斉藤洋介、丘みつ子、
高橋ひとみ、北村総一郎ほか
◆プロデューサー:佐藤凉一(テレビ朝日)、横塚孝弘(東映)
◆脚 本:いずみ玲
◆監 督:吉田啓一郎
作品概要
東京駅構内の遺失物預り所を舞台に、ひとつの遺失物にまつわる殺人事件の謎を解く、職員の活躍を描く人気のシリーズ。
今回のシリーズ5の東京駅でのお忘れ物は
近江・滋賀の名産品『信楽焼の髪留め』。
この忘れ物の裏に隠された哀しいドラマが湖国・滋賀を舞台に展開されます。
ロケレポート
ドラマの舞台は焼き物の町、信楽!
信楽内の良いところがいっぱい出てきます。
滋賀県内でのロケは今年の3月、6日間に渡って
県内15カ所で撮影が行われました。
信楽内のロケは4日間で10カ所。
【ロケ地】は、信楽高原鉄道信楽駅、同貴生川駅、
丸滋製陶、明山窯、楽斎窯、丸五商店、陶芸の森、
新宮神社、浄観寺、あたりや食堂です。
今回の信楽高原鉄道は盆梅列車の季節でした。
信楽高原鉄道での撮影の様子・・
実際、冬季は盆梅列車が走っています。
信楽駅での撮影風景。
次は信楽の名店!!
あたりや食堂と丸五商店。
昭和のニオイがします・・・
看板メニューはチャーハン、ラーメン、餃子。 大小たぬきがたくさんお出迎え!(丸五商店)
国宝のお寺でも撮影しています!
今回は国宝のお寺(三井寺、長寿寺)で撮影を行われ、ともに重要なシーンで使われています。
長寿寺(湖南市)
山門から国宝の本堂までのストロークが素晴らしいお寺で、早紀(井上和香)が両親への思いを語るシーンで使われています。
三井寺(大津市)
国宝の金堂がクライマックスのシーンとして使われています。
今回のお宿協力は≪おごと温泉 びわ湖花街道≫さんです。
先日放送された「温泉若おかみの殺人推理」でもロケ地になった「びわ湖花街道」で今回も撮影されました。
こちらもぜひご覧ください。
信楽焼の皆さんに御協力いただきました!
今回の撮影では、多くの信楽焼の業者さんにお世話になりました。ありがとうございました。
まずは、今回のドラマの中で「兵藤製陶」として使わせてもらった
丸滋製陶さん。
ギャラリーから作業場まで色々とお世話になったことに加え、重要なアイテム『髪留め』も今回のドラマのために特別に作っていただきました。陶器の髪留めなんて珍しくオシャレですよね。
次に、登り窯がとても良い感じで残っている『明山窯』さん。
後半の大切なシーンで色々と使わせてもらっています。
また、楽斎窯さん、コタニ陶器さん にも御協力いただきました。
焼き物の町、信楽の雰囲気が存分に味わえるはずです。
その他にも色々と近江・滋賀の景色が出てきますので、皆さんお楽しみに!
ロケ地にも遊びにきてください
窯元散策路
信楽は、遠く聖武天皇の紫香楽宮(しがらきのみや)造営における瓦づくりを起源とするわが国有数の古窯の一つです。たぬきの焼き物が有名。
信楽駅前から続く古いたたずまいの路。登り窯や無造作に積まれた古い火鉢、「陶生町」「焼屋町」といった町名が、陶都信楽ならではの風情をかもし出しています。道路に埋め込まれた陶板や陶製の道標を楽しみながら、点在する工房をめぐれば、きっとお気に入りのうつわに出会えるはずです。
数日間連続で焚き続けられる登り窯の立ちのぼる煙は信楽の風物詩でした。現在でもいくつかの窯が実際に使用されています。信楽陶器まつりもあります。
信楽町観光協会 http://www.e-shigaraki.org/
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